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記事一覧
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ぷに子
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ぷに子(ぷにこ)は、小学館の女性向けファッション雑誌『CanCam』による造語。ぷにっとした弾力肌を持つ女性のことで、ぽっちゃりやデブとは違う微妙なラインに位置する女性を指す。
2013年6月にavexと『CanCam』が「全国ぷに子オーディション」を共同開催した。同オーディションでは、応募者約3,500人のなかから選ばれた10人組のアイドルユニット「Chubbiness」(チャビネス)が誕生した。
『CanCam』2013年7月号で「ぷに子」特集が組まれたことで話題となった。
姉妹誌の『AneCan』では、2015年1月号より「ぷに子」の代表格として磯山さやかが同誌専属ぷにモデルを務めている。
類義語に、ぶんか社の雑誌『la farfa』が提唱した「マシュマロ女子」がある(初出は2013年11月号)。マシュマロ女子やマシュマロ系女子が2010年代後半も使用されたのに比べ、ぷに子は一時的なブームにとどまった。
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マシュマロ女子
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マシュマロ女子(マシュマロじょし)は、ぶんか社の雑誌『la farfa』による造語。
ただし、実際にはla farfaが提唱する以前からグラビアアイドル業界で使用されていたことが確認できる。
「日本初の“ぽっちゃり女子”のための本格ファッション誌」をコンセプトとする『la farfa』(VOL.4、2013年11月号)の特集記事が元となり生まれた。『la farfa』におけるマシュマロ女子系コーディネートのモデルには、身長158cm・体重85kgの後藤聖菜が起用されている。
テレビでも2013年12月17日放送のフジテレビ『情報プレゼンター とくダネ!』で、マシュマロ女子が大人気といった特集が組まれた。
2014年12月5日のマイナビウーマンニュースによれば、1、2年前から漫画や雑誌でマシュマロ女子が話題になってきたといった記事が書かれ、女性にとってのマシュマロ女子は、ぽっちゃりしてかわいらしい感じだが、男性にとってのマシュマロ女子は、ちょっとむっちりムッチリした女性らしい女性だとし、ミロのヴィーナスが男性にとっての理想体型であること、笑顔と清潔さが大切であると報じた。
2015年4月、同年9月30日より、4Lサイズ(身長155〜165センチ、バスト110センチ、ウエスト95センチまで対応)のコスプレ衣装、マシュマロガールズシリーズが発売されることが発表された。
類義語に、小学館の雑誌『CanCam』による造語「ぷに子」がある。
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幼児体形
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幼児体形とは、就学前頃までの幼児の体形のこと。一般に頭が大きく、胴体は寸胴でウエストにくびれがなく腹が出ており(イカ腹ともいう)、骨盤が前傾傾向で、手足は比較的短く小さい。それに加えてヒップが小さく、乳房(バスト)も発達段階。小学校就学後、学童体形へと移行していく。
ちなみに敢えて幼児について触れることは少なく、幼児体形と特筆する場合には「成人または第二次成長期後でありながら幼児のような体形」である様を指すことが多い。成人のそれは胃下垂の疑いもあることから要注意。逆に豊満な体形は所謂「グラマー」という(いずれも男性に対し用いられることはあまりない)。
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